脳内世界は主に紙

幻覚系ボードゲームプレイヤーHal200のあれやこれ。

2010年06月の記事

エルグランデを軽くする(ぼくが かんがえた えるぐらんで)

エントデッカーとエルカバレロがあるところに殴り込みをかけたカルカソンヌは凄い。
そしてそれよりもずっと軽いのにSDJ取っちゃうところが凄い。

というわけで「すでにあるゲームを軽く仕上げて俺もSDJ取っちゃうもんね」企画。
題材はエルグランデで。
クラマーさんに怒られる覚悟はばっちりです。謝る覚悟もばっちり。クラマーかかってこいや。

さて、エルグランデ
イベントカードをめくってパワーカードをプレイして騎士を手元に持ってきてイベントを処理して騎士を王の周辺に配置して塔を秘密のディスクで処理して得点計算をするエルグランデ。
このエルグランデからどんどんシステムを切除してゆきます。

ではどのシステムを切るか。
まずはイベントカードのテキスト。こいつのせいでゲームのテンポが悪くなっている。
というわけでイベントカードからテキストを取り除きます。
テキストのないイベントカードにあまり意味はないため、イベントカードそのものを取り除いちゃいます。
パワーカードも要らないので消します。
パワーカードを消すとストックから騎士を補充する要素がなくなっちゃうので、
毎ターン6-(配置騎士数)個を手元に補充というシステムを採用しました。

この時点でかなりざっくりしたルールになりました。

ざっくりした中にも駆け引きの要素は残したい。
というわけで駆け引きの肝というべき王のルールは残します。
イベントがなくなってしまったので王の移動処理をどうするかですが、いろいろ考えて以下のルールにしました。

各プレイヤーこのターン配置したい騎士数をビッド。
ビッドした騎士数が多い人から順に騎士を配置。
全てのプレイヤーが配置を完了したあと、ビッドした騎士が最も多い人が王を移動する。

というわけで出来上がったのが以下の流れ

1.スタートプレイヤーから順に、このターン配置したい騎士をビッド。
2.ビッドした騎士が多い人から順にターンを行う。同数の場合は先にビッドした人を優先する。
 ターンに行うのは以下の2つ
 ・ビッドした騎士を王に隣接する地域に配置する。
 ・「6-このターン配置した騎士数」の騎士コマをストックから手元に移動する。
3.全員がターンを行ったら、ビッドした騎士数が最も多い人は王コマを移動する。
4.王コマを移動したプレイヤーは次のラウンドのスタートプレイヤーになる。
※大公ルールは残していいと思う。塔ルールは不要かも。


できたー。

できたけど実際にプレイしていないのでとんでもない落とし穴があるかもしれません。
面白さは正直どうだろう…。
試しにプレイしてみたいが相手がおらんわ。

というわけで「軽グランデ」。あなたの家でどうでしょう。

一番好きなゲーム(無電源系)はなんですか?

エントリ投稿しようとしたら「ブログ編集用のiPhone用アプリができました!」って全力アピールされた。
Windows Mobile使ってる俺へのあてつけか!Scheisse! あ、Hal200っす。


さて、ボードゲームおっぱい聞いて考えた。
一番好きなゲーム(無電原系)は何ですか?っていう質問について。
これ考え出すと相当深いぞ。

単純にゲームの持つ面白さ以外にも、ゲームのシステム、テーマ、プレイ人数、プレイ時間、ルールの複雑さ、コンポーネント、思い出に基づく愛着なんかのベクトルがある中で一番を決めなければいけない。
逆に一番好きなゲームからその人のプレイスタイルやボードゲームに対する姿勢を垣間見ることができる。

うむ。深い。

さて私の話。
面白さ一番はアクワイア。
だけど一番好きなのは「ハンザ」です。

3人がベストなゲームがまず好き。
複数回して見える勘所とじわじわ来る感じの面白さが好き。
1時間というプレイ時間も良い。
渋いイラストも良い。コンポーネントの量もちょうど良い。
ルールが少しわかりにくいけれど、決してボリュームが多いわけではない。
AP制だからダウンタイムが長いが、プレイに緩急つけられる所が良い。

さて、あなたの一番好きなゲーム(無電原系)は何ですか?

5月8日 土曜公民館会

今回は8人。…8人!?こんなにも人数いるとモジモジしちゃうわ。
えーと参加者は伯爵、どんた、タロウ、ヒロ、むったん、MN、KINO(以上敬称略)、そしてHAL200。(あってる?)

プレイされたゲームはカタン、ワードバスケット、はげたかの餌食、十二星座ゲーム、操り人形、お邪魔者、カルカソンヌ、ピラニアペドロ、でした。


カタン

伯爵氏、ヒロ氏とカタン3P。
ものすごく久し振りのカタン。

このゲーム、やるたびにダイス目が寄ってもやーんとするんよね。
そして今回は10が異常に出て負け。
まーダイス目が寄ってなくても勝てないんですが。
つまり何って、3件目の家のことも考えて初期の道を置きましょうってことです。

もやーんとするからしばらく敬遠していたが、間違いなく面白い。
といままでは「カタンそこまで面白いか?」と思っていたが、すみませんでした。
この安定した面白さは奇跡です。
デックオブダイスかデジタルダイスかプレシジョンダイスを使えばダイス問題も軽減できるんだろうし、
今度導入してみようかしらん。


十二星座ゲーム

久しぶりに出した。
トレードに出して良いかどうか見極めるためプレイ。

中途半端にリソース入れても勝てない。全力で突っ込んでも勝てない。
このあたりの加減が難しい。
前回は淡泊な印象でイマイチだと思ったが、それも味と思えば結構面白い。
あと何回かやってみたい。

…こうして処分できないままボードゲームは増えてゆくのです。


操り人形

夢の8人プレイ。グダるのこと必至だけど一度やってみたかったんです。

で、やはりグダる。
プレイ時間の87%がダウンタイムなんだから当たり前か。

終盤、タロウが7件の建物を建ててリーチ。伯爵氏は6件。得点で言えば同点。
最終ターン。ものすごい下家の自分まで魔女が流れてくる。
さて、魔女取ってトップのタロウ叩きでもやるかな…ヒット率は低いけど。

魔女で、えー指定は泥棒。
はずれ。
それならば乗っ取った泥棒で、えー指定は魔法使い。
はずれ。

えー。

結局タロウは伝道師で8件一番乗り。
伯爵氏は建築家。渾身のドローで建築可能な建物を引き当て、2件たてて二番乗り。
集計すると果たして伯爵氏が1点上回って勝ち。
いやはや劇的な逆転でした。


カルカソンヌ

地形によって得点に傾斜がかかっている以上引き運は仕方がない。
しかし道を使った街の妨害とか街の共存共栄の要素もあってなんとかなりそうな感じがするのがとっても良い。

何十回とプレイしているのにタイルがぜんぜん壊れないのが地味に凄い。


以上で終了。

そろそろ重ゲーがやりたくなってきた。
電力会社とかプエルトリコとかアグリコラとか。
工場マネージャーはやりたいけどルール読むのが苦痛。うーむ。